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11月12日に公開セミナー「東日本大震災報道とNIE」

2011年10月22日 土曜日

神奈川県NIE(教育に新聞を)推進協議会(会長・高木まさき横浜国大教授)は11月12日午後2時から、NIE公開セミナー「東日本大震災報道とNIE」を横浜市中区太田町の関東学院大KGU関内メディアセンターで開きます。

日本新聞協会が運動を広くPRするNIE月間(11月)の一環。セミナーでは、推進協議会加盟の報道機関(朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、東京新聞、日経新聞、共同通信、時事通信、神奈川新聞)から、震災報道などに携わった記者8人が「何を伝え、伝え切れられなかったか」などを報告。第2部では、経験豊かなNIEアドバイザー・特別アドバイザーの3人の先生も加わり、教室で震災をどう伝えたかなどを語ってもらい、震災が今後の教育や社会へ与える影響などを考えながら、子どもたちにどう伝えていくかを考える。

多数の報道機関の記者が震災についてリポート、情報交換する機会はあまりなく貴重な経験となるため、多くの方に参加していただきたいと思っています。

事前応募制で締め切りは11月2日(必着)。

NIE公開セミナー「東日本大震災報道とNIE」

日 時】 11月12日(土)午後2時~午後4時40分

場 所】 関東学院大KGU関内メディアセンター

(横浜市中区太田町2-23、横浜メディア・ビジネスセンター8階)

※当日は通用口からの出入りになります。

内 容】

第1部 震災取材の報告「何を伝え、伝えられなかったか」 (午後2時から3時半)

パネリスト 朝日、毎日、読売、東京、日経、共同、時事、神奈川の報道8社記者

コーディネーター 県NIE推進協議会会長 高木まさき横浜国大教授

第2部 パネルディスカッション「震災を教室でどう伝える」 (午後3時40分から4時40分)

パネリスト NIEアドバイザー・特別アドバイザー

・有馬進一氏(藤沢市立大庭中学校総括教諭)

・梅田比奈子氏(横浜市教育委員会事務局人権教育・児童生徒課主任指導主事)

・深沢恵子氏(横浜市立本町小学校教諭)

・記者

コーディネーター 県NIE推進協議会会長 高木まさき横浜国大教授

※  講師は変更となることがあります。

【参 加】 無料で特に資格などは問わないが事前応募制(教室が120人までなので、ご入場いただけない場合のみ、その方に主催者から連絡します)。

応募方法は、はがきかファクスで、住所、氏名、年齢、所属(学校・団体)名、電話番号を明記のうえ、郵便番号231-8445(住所不要)神奈川新聞社読者広報センター内、県NIE推進協議会事務局、ファクス045(227)0095。問い合わせは、同事務局 電話045(227)0080。

「なぜ」を深める学習環境を

2008年11月8日 土曜日

NIE週間で公開セミナー開催

 NIE(教育に新聞を)の実践を発表する「NIE公開セミナー」が11月8日、KGU関内メディアセンター(横浜市中区)で開かれ、新聞を授業で活用している教師や報道関係者ら約30人が参加した。県NIE推進協議会(会長・高木まさき横浜国立大教育人間科学部教授)主催。

 「NIE週間」(11月3~9日)に合わせ開催したもので、はじめに相模原市立鵜野森中の村山正子教諭が講演。8月に視察したノルウェーとフィンランドのNIE事情を話した。自分たちで取材したことをオンライン新聞で発信する子どもたちの様子などを報告し、「なぜだろう、なぜそう思うのか、と考えを深めていく環境づくりが印象的だった」と述べた。

 後半はパネルディスカッションで、パネリストに茅ケ崎市立浜須賀小の叶地千秋教諭、神奈川大付属中の後藤和雅教諭、県立有馬高の望月浩明教諭が参加。15分間の朝学習をNIEの時間として活用したり、新聞に掲載された写真を見て自分の意見を述べる授業などの実践例を発表した=写真。

 新学習指導要領における新聞活用もテーマとなり、高木会長は「新聞を読むことは一つのきっかけ。そこからいかに学びを広げていくかが求められていく」と結んだ。

(推進協事務局・秋山 理砂)